まぁ 「釈明ぐらい聞いてあげよう」
翠彩 「それはお嬢様の姉上殿が・・・」
まぁ 「それは理由にならんな」
翠彩 「お嬢様、姫路産の取れたての梨でございます」
まぁ 「むぅ・・・栗はないのか?」
翠彩 「お嬢様の母上殿に献上いたしてございます」
まぁ 「母殿が相手じゃしかたあるまい・・・」
翠彩 「恒例のサツマイモもございます」
まぁ 「箱単位で?」
翠彩 「もちろん箱単位でございます」